かながわ音楽コンクールヴァイオリン部門低学年の部に出場しました。

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昨日、横浜市磯子区民文化センター「杉田劇場」で行われた神奈川新聞社主催のかながわ音楽コンクールヴァイオリン部門第1次予選小学校低学年の部で1年生の有富愛裕ちゃんが予選通過しました。
昨年に続き基本を大切に勉強していることが認められたことは指導者としてとても嬉しいことです。
毎日練習するのは大変なこと!その上いろいろ先生の注文にこたえなければならないしお母さんも間違えると怒るし!
でも何か結果が出たとき、ステージで自分の弾きたい曲が弾けたときなどはそれまでの疲れがすっかり取れてしまい充実感と希望が残るのが舞台の世界です。
たとえ残念な結果が出たときにも次の課題、希望、明日からの意欲というプレゼントがあります。
まだ途中経過ですが、どんな結果が出たとしても上手くなることは確かなことです。
よく生徒たちに言うのですが、間違った弾き方や間違った練習方法で練習してしまったら反対に弾けば引くほど下手になってしまいます。これは大変!指導者の責任は大きいのです。
それにしても低学年の部はみんな可愛く、歩き方、お辞儀からなんとか教わったようにしようと思う姿に頑張れがんばれとつい!心の中で応援してしまいます。

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