かながわ音楽コンクール ヴァイオリン部門第2次予選通過、本選へ

4月19日(日) 横浜市青葉区民センター「フィリアホール」で行われた
かながわ音楽コンクール ヴァイオリン部門第2次予選がおこなわれました。
鎌倉アミ音楽教室 ヴァイオリンクラスの
加藤 由彩(御成小学校1年生)と有富 愛裕(西鎌倉小学校3年生)の
本選進出(特選)が決まりました。
応援してくださった方々にお礼申し上げます。

前回も書いたようにヴァイオリンやピアノが上手くなるには毎日同じ基本練習の繰り返しです。
曲だけではなく練習曲や音階、曲の部分練習とやることはいっぱい!
時にはお母さんと喧嘩をしたり!泣いちゃうときも!
でも出来て褒められたり、本番で弾ききったりした後には、やった人にしかわからない
達成感やしあわせ感、お母さんや先生との信頼感や深いきずな等プレゼントもいっぱいです。

 

鎌倉アミ かながわコンクール 2人とも2次予選通過

本選は5月6日(水祝)県立音楽堂です。
私はこの近くで育ったこともありますが私の生の音楽との出会いのほとんどが県立音楽堂だったと言っても過言ではありません。
この舞台で本選弾けるだけでも生徒たちがうらやましくもあります。
お時間のある方は未来の音楽家の卵たちの演奏を是非聴きにお出でください。

神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。
ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受けています。ホールの壁面はすべて「木」で作られており、そのアコースティックな響きは開館60年を迎える今でも人々に感動をあたえつづけています。
また、地域に根ざした優れた公共施設として1998年に建設省より「公共建築百選」に選ばれ、加えて1999年には20世紀の重要な文化遺産である建築としてDOCOMOMO(ドコモモ)(近代運動にかかわる建物・環境形成の記録調査および保存のために設立された国際的組織)より「日本におけるモダン・ムーブメントの建築20選」に選ばれました。

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