全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会

7月26日(金)みなとみらいホール・小ホールで始まった全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの本選、全国大会と進み小学生の部で1年生の有富愛裕ちゃんが審査員賞を頂くことが出来ました。
出場した子供たち全員が夏休みに頑張った結果なので、一人一人に拍手を贈りたい気持ちでした。
それぞれの環境の中で皆収穫があったはずです。
コンクールについては賛否両論あるでしょうが、自分は何を目標とするのかということを先生、生徒、親御さんが気持ちを合わせているということが大切です。
どんな結果が出てもそれが一致していれば次への第1歩になるからです。
どんな曲でも7分間一度もミスをしないで弾くための練習は大変なことですが
技術力はもちろんのこと親子、師弟の絆、忍耐力、想像力、表現力いろいろ良いおまけが付いてきます。
そして期限付きなので本番が終わった時のたとえられない解放感も味わうことが出来ます。
やはり応募した以上辞められないというプレッシャーの中で前に進むしかないことを学ぶことが大きな収穫でしょうか。
この夏何かを頑張った子供たち全員に拍手です。

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